財産の残し方

相続できる権利とできない権利

もしあなたのご両親やあなたの配偶者のご両親の中でもう少しで亡くなりそうな方がいる場合には、遺産相続について考えておいた方が良いでしょう。
まだ、本人が死んでいないのにそのようなことを考えるのは不謹慎だと思う方がいるかもしれませんが、遺産相続に関しては、生前のうちからしっかりと準備をしておいたほうが良いのです。
その方が後で楽をすることができます。
余計ないざこざに巻き込まれるよりかは、生前から準備をしてもらうように勧めてみると良いでしょう。

さて、相続できるものとしては色々なものがあります。
被相続人が所有していたものであれば、どんなものでも相続をできるというわけではありません。
中には権利なども相続をすることができるタイプのものがありますが、当然ながらできないものも存在するので、しっかりと確認しておきましょう。
民法によって遺産相続に関することは全て決められているので、分からないことや疑問点があれば、民法を参照するようにしましょう。

相続をできる権利の種類としては、たとえば、不動産上の権利は相続することができます。
これは借地権や地上権、定期借地権などです。
他には、無体財産権も相続をすることができます。
無体財産権の種類としては、著作権や特許権、商標権、ゴルフ会員権などがあります。
これらの権利は正式な手続きをすることによって、相続をすることができるので、しっかりと覚えておきましょう。
案外忘れがちであり、相続人が知らなかったような権利があることもあるので、忘れずに確認をしておくようにしましょう。

相続人が相続をすることができない権利もあります。
たとえば、生命保険金請求権は相続をすることができません。
他にも細かい権利に関して、色々な取り決めがされているので、しっかりと把握しておきましょう。
分からないことがもしあれば、相続に関して専門である弁護士の方に聞いておくと良いでしょう。
快く答えてくれるはずです。
プロの方の意見を参考にしながら、相続に関しての知識を深めましょう。
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